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恋の迷宮☆JUMParty
第13章 メンバーの気持ち*雄也side*
体調を気にしながらも、俺の気持ちは抑えられなかった。
大好きな愛湖が目の前にいて、唇、首、胸、全てに触れる事ができるなんて今しかないと思った。
愛湖の気持ちが俺にはないってわかってる。
せめて今だけ俺で感じて欲しかった。
愛湖の反応は意外で、すんなり俺を受け入れてくれた。
すごく嬉しかった。
このまま俺のモノにしてしまいたい。
というのは叶わぬ夢。
─何やってんだ山田。
早く愛湖を抱いてやれ。
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