第6章 カタカタ⁉︎×ニタァ⁉︎×一緒?
やばい。かなりやばい!ニタァ度が増している!!!!
「あ、あはは!私ヒソカさんのファンで〜〜!前からお見受けしてました!」
くぁー…これはなかなか自分でもキツイ言い訳をしたもんだ…。
いや、でもあらかた間違ってない!うん!
ポカーンとしてる!ポカーンとされてる!
これはやらかしてる……!!
「ヒ、ヒソカさんの念能力は素晴らしくて、あ、憧れます!」
ひー!声が震えてるよ!
「…カタカタカタカタ(……ねぇ。念についてどこまで知ってるの?)」
「えっ、あー…それなりには…四大行、そして四大行の応用などですかね…?」
イルミさんナイスパス…
ヒソカのニタァ顔から逃れれた!
「ボクのファンで、念の知識もそれなり、ねぇ♣︎」
「……カタカタ(うん、いいんじゃない。)」
「合格❤️」
「へ…?」
「ボクらと来てもらうよ♦︎」
はいーーーーーーーー!?