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第3章 正義のヒーロー


私の部屋は、最上階にある。
このマンションは全室オートロック式だから、セキュリティ機能も万全である。
部屋につき、まずはシャワーを浴びた。

シャワーを浴びて、自分の部屋に入るとスマホのランプが点滅していた。
誰からだろうと、メールBOXを確認したら、さつきちゃんからだった。

From:さつき

大ちゃんから、携番とアドきいたよー。
早速、メールしちゃった。
公園で、小学生の子を不良から助けたって。優希ちゃんの武勇伝きいたよー。
本当、ビックリしちゃった。
優希ちゃん、大ちゃんだけでなく、私とも仲良くしてね♪

と、届いていた。

だから、
メールのお礼と。空手の師匠は、おじぃちゃんであること等を打ち込んで、仲良くして欲しい旨を、送り返した。

その後、さつきちゃんだけでなく、大輝くんからもメールがきて、何通かやり取りしている間に、疲れていたのか、いつの間にか眠りについていた。

翌朝、昨夜、早く寝たせいか、目覚まし時計が鳴る前に目が覚めた。

軽く伸びをして、ベットから降り身だしなみを整えてから、朝食の準備をした。

今朝のメニューは、フレンチトーストに、
サラダ、ミルクにした。

登校時間には、少し早い気もするが、もう家を出る事にした。








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