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危険な年上カレシ
第11章 玩具
「んん…」
ここ、どこだろう。
目が覚めると身体がまだじんじんしていた。
媚薬がまだ抜けてないみたい。
立ち上がろうとしたそのとき
ジャラジャラ
ん?
「何、これ…」
手首は頭の上で、足首は何か棒のようなもので止められ閉じられないように縄で縛られていた。
秘部は丸見えになっていた。
おまけに首には鎖のついた首輪がつけてあった。
服や下着は脱がされていて、全裸状態。
「いやああああ!!何よこれ!嫌だ!だれか助けて!」
パニック状態になったわたしは叫び続けたが、誰も来る気配はない。
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