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危険な年上カレシ

第10章 秘密


だけど、全部適当に答えてしまった。

会計を済ませ、車に乗り込んだ。


「お金…」


「ああ気にしないでよ。今日は僕のおごりなんだから」


「でも…」


いいよいいよと言われ、わたしは「ごちそうさまです」とお言葉に甘えた。



「だって、今日のご奉仕は今から始まるんだから」


にやっと朝比奈さんの顔が一瞬で変わった。


え…いきなりなんで…



あれ…



頭がくらくらしてきた。
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