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危険な年上カレシ

第9章 同僚


忘れ物?
玲夜さんはそんなぬけてる人じゃないんだけどな。


「昨日の余韻がまだ残っていたのでしょう」


にこおっとわたしに笑いかける。


「あはははは」と照れながら愛想笑いをした。
神田さんって本当何考えてるかわからないな。
もしかして、昨日の行為見てたのかな。


「ではわたくし、忘れ物を届けに玲夜様の会社に行ってきますね」


玲夜さんの会社…!
いつも働いてるところなんて見たことない。
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