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危険な年上カレシ

第7章 お迎え


「なんかいいことでもあった?」


「えっ!な、何もないよ!」


また、熱くなった。




放課後
いつも通り、家に帰ろうと学校を出ると校庭の方に人集りができていた。


人集りの方に行ってみるとそこには高級車が止まっていた。
そこに寄りかかっていたのは玲夜さんだった。


「何あの人〜!めちゃイケメンじゃない?」

「素敵ー!」

「誰待ちー?」

などと一斉騒ぐ女子軍団。


ど、どうしよう。
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