• テキストサイズ

危険な年上カレシ

第6章 性欲処理


あんなこと毎日繰り返してたら、わたし…。


「いじめたくなる」


玲夜さんの顔が浮かんだ。
にこおっと笑いながらわたしを攻める意地悪な顔が。


嫌じゃないのはどうしてだろう。




「いちご様、いちご様」


「んん…」


目を覚ますと、神田さんの顔が目の前にあった。


「やっと起きられましたか。もう夜10時にございます。」


あ…
わたし学校から帰ってきて、悩んだまま寝ちゃったんだ。
/ 180ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp