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危険な年上カレシ

第6章 性欲処理


「いや、行きます。大丈夫です…」


着替えをして、朝食を済ませ
わたしは学校へと向かった。




キーンコーンカーンコーン



「遊ばれてんのよ、それ」



学校のお昼休み。
友達の沙耶(さや)ちゃんに相談中。


沙耶ちゃんには家のことも全部話したし、社長との関係のことも相談をよくしている。


「遊ばれてるのかなー?…遊ばれてるんだよね…」


「受け止めたくないけどね。だってわたしたちまだ、高校生だよ?若手社長さんがそんな道踏み外すようなことする?」

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