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危険な年上カレシ

第1章 出会い


みんなの目線の先には5人の男の人たちがいた。
ぴしっとスーツを着て、ファミレスには似合わない輝かしいオーラをはなっていた。


わたしはおもわずポカンと口を開けてしまった。


「5人なんだけど?」


先頭に立っていた男の人が「何?」みたいな顔をして言う。


「あ。す、すみません!5名様ですねっ、こちらへどうぞ」


我に帰ったわたしは焦ってしまった。


席に案内し、急いで厨房に戻った。
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