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危険な年上カレシ
第4章 ご奉仕
彼の家に住むことになって、1ヶ月が経った。
朝はだいたい自分で起きている。
たまに寝坊して、神田さんが起こしてくれる。
朝ご飯を済ませ、今まで通りに学校に通った。
神田さんに送っていくと言われたが、それはやめておいた。
家に帰ると広い豪邸ひとりになる。
そして、彼の名前が天瀬玲夜という事を知った。
彼には、玲夜さんで構わないと言われた。
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