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危険な年上カレシ

第1章 出会い


わたしは家族が嫌いだ。
母が再婚し、最初は新しい父と母とわたしだったのだが最近はふたりの間に子供が生まれた。
その途端、わたしは邪魔者のように扱われた。


だけど最近、心の支えができた。

「いちごー。今日バイト?」


「うん!ごめんね、合コンいけないや」


「大丈夫。それよりなんかバイトなのに、嬉しそうだね?」



そうバイトがわたしの心の支え。

家に帰る時間が遅くなるし、バイト先の人はみんないい人たちばかりだった。
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