• テキストサイズ

危険な年上カレシ

第19章 深夜


「よし!今日はビーフシチューにしよう」


「おやおや、いちご様だいぶ気合いが入ってますね」


くすっとわたしに笑いかけてきたのは、神田さんだった。
5年前と全く変わっていない神田さん。


朝と昼ご飯は神田さん担当だが、夕食はわたしが作ることになっている。


「最近、おいしいって褒められるので やる気が出ます!」


玲夜さんにおいしいご飯を食べさせたいわたしは料理教室に通い始めた。
/ 180ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp