• テキストサイズ

危険な年上カレシ

第18章 約束


いつも食事は神田さんが作ってくれている。


「神田さん。今日はわたしが夕食作りますね!」


「いや、しかし…」


「将来に向けて練習です!」


神田さんはにこおっと笑って、おっけいしてくれた。


料理はほとんどしたことがない。
作るのは初心者でもできそうなカレーにした。

いつも神田さんが作る 外国やら、カタカナの料理やらだけど…。

でも、家庭の味も大切だよね!

そう開き直って、わたしはカレーを作り始めた。
/ 180ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp