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危険な年上カレシ

第14章 拒絶


朝比奈さんからの忠告が終わった後
わたしは家に送ってもらった。


「じゃあ、またメールするね」


子供のような無邪気な笑顔で一言言い、帰っていった。


家に入ると玲夜さんと神田さんはまた帰ってきておらず、シーンとしていた。

少しの安心感と大きな不安がわたしを襲った。


…なんであんなことされちゃったんだろう。
思い出しただけでも、恥ずかしすぎて吐き気がしてきた。
玲夜さんにばれたらどうしよう。
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