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危険な年上カレシ

第13章 秘密②


シャワーを浴び終わり、服を着て朝比奈さんの元へと戻る。
すると、椅子に座らされた。

「このこと、天瀬にばらされたくないよね」


にこっと優しく笑いかけてくる。
さっきまでの見下すような笑みではなく、少し安心した。


「なんで、こんなこと…したんですか?」


朝比奈さんはやれやれと呆れたように話し始めた。


「さっきも言ったように、復讐だよ」


朝比奈さんの話によると玲夜さんはかなり恨まれていたらしい。
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