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危険な年上カレシ

第13章 秘密②


男の人ふたりが何事もなかったように帰った後、わたしは朝比奈さんにシャワーを浴びるように言われた。


裸のままお風呂場へむかった。


シャワーを浴びながら、怖くて震えが止まらなくなった。
最後まではされなかったものの汚されてしまったことに変わりはない。

でも、あんな恥ずかしいことされて
あんなに感じちゃうなんて…わたしは…


玲夜さんにばれたら、軽蔑されるに違いない。
家に帰されて、全くの赤の他人になってしまうだろう。
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