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ふたりの距離

第7章 夢


お店の人に許可をもらい隣の部屋へと移動した



美紀は見知らぬ人が大勢いて思わず二宮の後ろに隠れてしまう


横「適当に座って」


松「おん」


二「美紀ちゃんそこ座って」


「うん」


横「ニノその子誰ー?」


二「私の幼なじみ」


?「俺、安田章大よろしく」


「よ、よろしくです」


二「美紀ちゃん緊張してる?」


「うん」


横「ごめんなぁ、大勢おってびっくりしたよなぁ」


松「こいつらもジャニーズ!」


相「紹介するね!


端から、錦戸、大倉、村上君、マル、すばるくん


横、やす」


『『『『『『『宜しく』』』』』』』


「宜しくお願いします!」


渋「なぁ、それギター?」


「はい、そうです」


二「美紀ちゃんすばる君とやすは俺よりギター上手いからコードとか聞くといいよ!」


「そうなの?」


安「歌でも作ってるん?」


「はい、、、


再来月ライブに出る事になって新曲作りたくて!


いつもはピアノなんですけどギターの曲も書きたくて今勉強中です!」


横「すごいな!」


「あのう、早速なんですけど、


この曲の間奏の部分悩んでいて、、、」


安「みして!」


「はい」


安「うーんなんとなくでなら頭に浮かぶんだけど


実際弾いてみなわからんなぁ」


渋「美紀ちゃんだっけ?


この後暇?」


「え、あ、はい」


渋「この後スタジオ行こ!」


「スタジオ?」


渋「流石にお店で弾いたら迷惑掛けてしまうし


俺らこの後なんもないし」


安「俺も行く!」


相「じゃあ俺もー!」


「うん!行く!


和くんは?」


二「美紀ちゃん一人にしませんよ」


「ありがと」


渋「なんやお前らデキとんか?」


二「そう見えます?」


「できてないです、、、」


渋「そんなゲームオタやめて俺にし」


「え・・・・?」


横「あほか!


美紀ちゃん忘れて!」


「あ、はい。」
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