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ふたりの距離

第5章 新学期


美紀は食べれなくなったお弁当を捨てた


ポケットの中の携帯が鳴る


それは屋上に着いたという相葉からのメールだ



「行きたくないけど行かないと心配掛けちゃうよね、、、」


美紀は先程の彼女達がいないか確認しながら屋上に向かう


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