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ふたりの距離

第4章 夏休み


和くんの隣に座りサーフィンを楽しむ二人を眺めていた




すると二人の先に小さな子どものような子が浮き輪に乗ったまま沖の方まで流されているのが見えた




すると大きな波が迫ってきて子どもをのみこむ




海面には子どもの乗っていた浮き輪しか見えない




美紀はとっさに走り出し勢いよく海に入っていく







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