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ふたりの距離

第4章 夏休み


皆一度家に帰って海に行く準備をして私の家に集合した


皆荷物が多いし全員乗れる車は無い為
櫻井さんと潤くんの車2台で行く事になった


私と和くん、大野さんは水着が無い為近くのショッピングモールに来たんだけど、、、、


相「美紀ちゃんこの水着絶対似合う!これにしよ?」


松「いや美紀ちゃんはスタイルいいしこんな感じの大人なやつのほうが似合うよ!」


櫻「美紀ちゃん!これなんかスカートになってて可愛いよ」


大「やっぱ水着といったらスク水、、、、」


二松相櫻「こらこら!!!」


「うーん。どうしよう
和くんはどれがいいと思う?」


二「え?それ私に聞く?」


「うん!選んで?」


二「じゃあこれなんてどうですかね」


和くんが指を指した水着は
胸元にレースのあるシンプルな黒の水着


「これ?うんかわいい!」


櫻「さすが幼なじみだね!」


「じゃあかってくr、、、、、」


レジに向かおうとすると横からスッと水着が取られてしまう


「あ、和くん」


二「いいから、これはわたし払います」


「いいの?」


二「いつもおいしいご飯作ってもらってるお礼です」


「ありがとう!!!」
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