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ふたりの距離

第2章 友達


「お仕事大変ですね、、、」


櫻「そうだね、でも仕事がないよりはいいかな!」


「テレビで見ない日はないくらい急がしそうで、、、」


櫻「寂しい?」


「え、あ。いえ。寂しくはないです!朝起きたら和くんはいるので!」


櫻「そっか!ねぇ。ひとつ聞いていい?」


「何ですか?」


櫻「ニノと付き合ってるの?」


「。。。。え?」


櫻「ん?違うの?」


「付き合ってないです!!!!!!
ただの幼なじみで!!!////////」


櫻「っぷ。何でそんなに焦ってるの?」


「さ、櫻井さんが変なこというから、、、」


櫻「ごめん!でも可愛すぎ!俺もこんな幼なじみ欲しいー!」







二「だめですよ翔さん
この子は渡しません」


急に後ろから引っ張られ細くも逞しい腕に包まれる


「和くん?」


櫻「とらないよ!」


二「二人で何を話してたんですか?」


「いや、ケーキの話!!!!」


櫻「そうそう!ケーキの話ね!」


二「怪しい、、、」


「和くん、離して?ケーキできる、、、」


二「ん。」


そっと美紀を離す
櫻井は笑いをこらえることができず

櫻「笑笑、、俺先向こう行くね!」


二宮はキリっと櫻井を睨む
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