• テキストサイズ

ふたりの距離

第2章 友達


櫻「なーーにしてるの?」


「!!!わっ!!!」


櫻「ごめん驚かせちゃったね」


「いえ、私こそ気がつかなくてごめんなさい。」


櫻「ふふ。で、何作ってるの?」


「ロールケーキです!」


櫻「え?そんなのも作れるの?美紀ちゃん天才?」


「天才じゃないです!昔からお菓子作るの好きなんです!」


櫻「そっか!早く食べたい!」


「ふふふ、もう少しお待ちください!  
お話は終わったんですか?」


櫻「うんとりあえずはね!今話してるのは俺もう大野さんから聞いた内容だから抜けてきた!
一人にしてごめんね?」


「そうなんですね。
いえ、とんでもない
謝らないでください!」


櫻「うん、ありがとう!」
/ 114ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp