第7章 夢
それぞれ準備を終えて公園に集まる美紀・嵐・関ジャニのメンバーたち
予告も何もしていないライブ
まだ誰も来ていない
美紀が声を掛けた子もまだみたいだ
渋「てか曲どうする?」
櫻「皆が知ってる曲でしょ?」
「ねぇ!せっかくジャニーズ居るんだもん
ジャニーズ縛りでどう?」
安「俺らはええけど美紀ちゃんは大丈夫なん?」
二「美紀は俺ら嵐の曲と俺らがバックで踊ってた曲は歌もダンスもバッチリよ」
「関ジャニの曲もある程度覚えた!」
横「流石やん!」
「えへへ」
渋「じゃあ1曲目はキンキの硝子の少年でどうや?」
「賛成!
私光一さんパートがいい!」
村「じゃあ嵐3・2で剛君と光一君に別れて歌とダンス頼むわ」
「「「「「「はーい」」」」」」
丸[俺らは?」
錦「サビだけ参加しよう
基本は演奏!」
1曲目が決まり2曲目3曲目・・・
合計10曲が決まった
嵐・関ジャニの曲はもちろんTOKIOやマッチさんの曲もある。
相「これ、被り物ね!」
相葉が一人一人配っていく
パンダや馬など顔の隠れるもの
相「美紀ちゃんはこれね!」
相葉から受け取った物はパンダの被り物にフリフリのメイド服・・・
「え?何で私だけメイド服?」
大野「可愛いから!」
「えーーーーーーー!」
横「ええやん!俺と丸は宇宙人の全身タイツやで」
「うん!似合う!」
大倉「俺馬ってー」
櫻「はいはい着替えて!」