• テキストサイズ

近づくのは禁止

第6章 イメージチェンジ


「じゃあ行こっか」

「は、はい。」


そう言って歩き出す


私は類斗くんの後をついていく


、、なんか付き合ったばかりのカップルみたい



なんて浮かれているわたし




「さん。」



ふいに類斗くんがふり返る




「わ!は、はい!」


思わず動揺する



「さん。どんな髪型にするの?」


「え。」



そ、そっか今日は髪の毛を切ってもらうんだった

浮かれすぎてて本来の目的を忘れていた



/ 71ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp