• テキストサイズ

近づくのは禁止

第2章 新しい先生


お昼になり

一人屋上に行ってご飯を食べる




、、、いつからだろう

一人でこうやってご飯を食べるのも慣れた


「なーにしてんだろ自分」

こんなとこ辞めてどこか違うとこに行けばいいのに。


私の髪の毛が風になびく






「あれ、、?一人?」


屋上からの景色を見ていたら誰かに話しかけられた


「え、、あ。」


「先ほどはどうも。俺の話聞いてた?」


そう言ってとびきりのスマイルを見せる



新しい先生だ。

/ 71ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp