第13章 瞼の裏の暗闇を星空に変えてくれたのは君だった。(縁下力)
アトガキ
今回はラブ薄めのお話でした。
縁下が後悔しているあの日々にちょっとだけ寄り添ってくれた子がいたならどうなんだろうと思った事から始まった作品です。
Goosehouseさんの『光るなら』と言う曲を聴きながら執筆したので曲に寄せて書いたところもあります。
高跳びの参考には岩手県の女子の記録を参考にさせていただきました。170㎝以上を跳ぶって凄いなぁと率直に思います!
明るいシリアスって言うと少し変ですが、ヒロインちゃんの未来も縁下の未来も明るいぞって事で締めさせてください(^^)
それではまた。
(20150626)