第4章 -完-『夢の中の世界は...』by.人狼少女を拾いました
宏光Side
地方に来た宏光達は一時仕事を終え、近くの店で昼食をとっていた。
「モグモグモグ......」
(俺以外とビジネスマン向いてるかもな(笑))←
自画自賛しながら昼食を食べる宏光。
「モグモグ...ゴックン......ところで北山先輩。」
「ゴクン......どしたタマ?」
「......だから俺をそのあだ名で呼ばないで下さい!
その名前で呼んでi..「ユリだけだろ(苦笑)」
...わかってるなら呼ばないでください!」←
「はいはい(汗)
......で、俺がどうかしたの?」
(だっていっつもタマって呼んでるからなぁ......(苦笑))
「さっきからずっと思ってたんですけど......」
「おう......」
「これって夢なの?」←
「はい?(^^)」
......今ここで言うのかよっ!?←