第3章 -完-『口移しのチョコレート』by藤ヶ谷先生、大好きですよ?
「......悔しい。」
(いつもはこっちがドキドキさせてんのに......。)
「大人を舐めるからこうなるんだよ(笑)」←
(ぐぬぬぬ...)
「.....ん?...あ、そうだ♪」
「なんだ、負け惜しみか?(笑)」←
「私はまだ『許した。』とは言ってないよ?(笑)」
「......は?」
「"これ"に耐えられたら許す♪」
「......なんだよ。」
ニヤニヤ..
「~~♪」
百合は太輔の元に行く。
「......?」
「......ここのココアって甘くて美味しいよね~」
「それがどうかしたのか?」
「もっと甘くなる方法あるんだ~♪」
「意味わかんn...はい?」
百合は太輔が飲みかけたココアを少し口に含んだ。
「お前......なにやらかすつm...っ!?」
今度は百合が太輔の唇を塞ぎ、少しずつ舌を絡め
先程口に含んだココアをゆっくりと流し込む......。
「ん.....っお前...
なにs..「喋るとシャツが汚れちゃうよ?(妖笑)」....っ」
百合は全てのココアを流し込むと唇を離す。
ニヤニヤ..
「子供だからって油断するからこうなったんだよ(笑)」←
「......。」
「シャツが汚れなくてよかったね~♪」
「お前って奴は......(怒)」
「でもまだまだ序盤だから"許さない"けどねぇ~」
(許すも何も、もうめちゃくちゃじゃね?)←
「周りのみんな見てるね~
さぁ、太輔はどーする?(笑)」
「......なら、俺もやってあげようか?」
「......へ?」
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なかなか本題にいけず、
前置きがgdgdですみません......(;´Д`)
ですが次辺りで歌詞の内容を含んでいくつもりです!
藤ヶ谷君......
本編小説よりかなり積極的になってる(^-^;