第1章 急募!働き手大募集!
える「はーい!」
私は急いでドアを開けた。
そこには、個性的な人達が居た。
える「うわぁ!?めっちゃ多い!」
「あ、おはようございます!すいません!アルバイト募集みたんですけど!絶対採用なんですよね?お願いできませんか?」
眼鏡のオタクっぽい青年が口を開いた。
える「あ、はい。来るもの拒まずなので…。では、とりあえず中に入ってください。」
「銀さん!OKだそうです!入りましょう!」
眼鏡の青年がそういうと全員ゾロゾロと店内へ入って来た。
目つき悪い人やら、子供やら、目が死んでる人やら…
何なんだこの集団…。
える「えぇーっと…とりあえず。ドカベンさーん!新しい人いっぱい入ったので自己紹介しましょう!」
そういって奥で掃除をしていたドカベンさんを呼び出した。
ドカベン「おっす!」