第1章 急募!働き手大募集!
翌日になり、
私はベテラン従業員の山田太郎さん(通称:ドカベン)と開店準備をしていた。
える「うわぁー!みんなやめちゃったから朝から二人ですね!やばいですね!」
ドカベン「まぁ、いつもの事じゃないですか!がんばりましょ!」
ドカベンはドンっと自分の胸を叩いて頼もしく笑った。
える「うぅ。ドカベンさん…あんためっちゃいい人だよ!神様ですよぉー!」
開店はAM10:00。
現在はAM9:30。
私とドカベンは急いで開店準備を進めていた。
"ドンドン"
「すいまっせーん!アルバイト募集みたんすけどー!」
誰かが外から呼んでいる。
私はすぐさま入り口へ向かった。