第4章 罰ゲームお披露目~組織票~
私は銀時さんを探した。
見つけた!
青いハッピを着て、叫んでいる!
銀時「うぉぉぉ!!!お通ちゃーん!」
える(いや、お前もかよォォォ!!??キャラ違うくね!?…とりあえず…。)
私は、将ちゃんと銀時さんと新八さんに話しかけに言った。
える「ちょっと、将ちゃん!仕事中だから、ライブに参加しちゃダメだよ!早く仕事に戻ってください。」
将ちゃん「うぉぉぉ!!…うむ。申し訳ない。」
そういって将ちゃんは素直に仕事に戻ってくれた。
える「銀時さん、真面目に働いていただかないと、ポイントマイナスしますから。」
銀時「うぉぉぉ!!…え?や、やだなぁ!ただの冗談っすよ!ノリ的に居た方がいいかなぁって!すぐに戻りっまーっす!!」
そういって銀時さんは戻って行った。
残るは新八さん。
える「新八さん、店員なんだから業務に戻ってください。ポイントマイナスしますよ!」
新八「うぉぉぉ!!…は?いやですよ!」
える「えぇ!?」
新八「僕は…僕はこの日のために…お通ちゃんに会うために…生まれてきたんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!うぉぉぉぉぉ!!!!お通ちゃぁぁぁぁん!!!!!」
える(うっわ…こいつもう手遅れだ。とりあえず、マイナス1万ポイントしとこ。)
そうしてドカベンは首。
新八さんはマイナス1万ポイントしておいた。