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日常から非日常へ 【薄桜鬼】

第13章 番外編 取り替えっこ


「あ、一君!」

「潤か。どうしたのだ、何か用か。」

「えっとー、服を交換したい!」

「…。」

おろ?

「一君?聞こえなかった?」

「いや、聞こえていたが…何故そのようなことを?」

「…暇だから?」


溜息つかれてデコピンされました。
痛いよ!

そのようなことをする暇あるなら剣の稽古しろって言われた。
ちくせう、残念。

とりあえず誰かに会ったら聞いていこう。沖田さん辺りは乗ってくれるかも。


「だーれーかー、誰かいまーせんーか〜?」

「おっ、潤じゃねーか!歌なんか歌って、どうかしたのか?」

新八さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

「良いところに新八さん!!あのですね!服を交換しませんか!」

「交換?あぁ、いいぜ俺のでよければ着てみてくれよ!」

「やった!」

流石、新八さん。筋肉だけじゃ無かったんですね!

ってことで着替え着替え〜。
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