第1章 思い
人はなぜわがままで自由で恐ろしいのでしょう?
私はいつも心の中でないています
態度がすぐ変わった利回りに合わせたり都合のいい時だけそばにいる
あの子がいないからこの子と話そう………
この子が嫌いだからあの子と話そう……
私はいつも最後で私に笑いかけてくれる人はいませんでした
私の隣はいつも空白でした
私は人が怖い離れてしまえば平気で忘れる
ときどき私がいなくても………だれもこまらないとおもってしまうときがあるくらい
きれいだから、可愛いから、
そういって顔で友達を選ぶ人さえいるこの世の中です
全てがその場しのぎだったりすることも少なくは
ありません
周りから見て笑っていたとしても何を考えている
かなんて本人以外解りません
軽く言ったつもりでも死に至らしめるほども発言かもしれません
私が死んだら誰か泣いてくれるかなって思う時だってあるのに死のうなんてできやしない
私はだから笑えない………
本当の友達と言える人があなたにはいますか?
その友達はあなたを本当に友達だと思っているでしょうか?
いつの間にか不快な思いをあなたが……
させているかもしれません
貴方の隣は空白ではありませんか?
なんだも言い合える…
そんな友達が座っていますか?
私が死んだらあなたは泣いてくれますか?
こんな風に私と同じことを思っている方はいませんか?
貴方は冗談でも嫌いと言われるのが嬉しいですか?
私は嬉しいと思う人なんていないと思います
人は、聞く人も話す人も
お世辞と本音では違いすぎます
仲が良くても喧嘩すらできないのは言いたいことを癒えていないということ
これを読んだ人がどう思おうと構いません
私と同じように思って下さるのか
綺麗ごとだと思うのか
もしあなたに大切な人がいるのなら………
後悔しないように伝えてあげてください
言葉でいうことが無理だという人は
メールや手紙などでいいとおもいます
でもね……私の気持ちには誰一人気づいたりしない……
最後の質問です……恋とは何色だと思いますか?