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【ハイキュー!!】運命と無理矢理【R-18】

第6章 ピアノの音(赤葦 京治)


「...」

「...」

着替えた直後。二人で顔を見合わせて言ったのは
「あ、部活。」

鍵を持って二人で教室を出た。

笑って体育館へと走った。なんでか走った音は、ピアノのようにロマンチックで切なかった。

ごめんねっていったのは。..きっと、夢を見たからだろう。
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