イケメン王宮◆BL・悪魔のお仕置きと狂った果実【R18】
第27章 悪魔のお仕置き~レオ編~
「私が握っている、貴方の弱み、
何なのですか?」
「っ……言えないっ……
ぁぁ……あああああっ!!」
「全く貴方は……本当に頑固ですね。
仕方ありません」
ジルは、天井の拘束具を外し、
手首を後ろに縛り直すと、
レオを床に転がした。
「今日はもう、結構です。
どうぞ、ご自由に」
ジルは、蔑むようにレオを見下した。
「ご自由にって、嘘でしょ?
こんな………っ……」
レオは後ろで手を縛られたままで、
モノの先は塞がれたままで、
自由にも何も、
自慰をすることすら許されない。
「ジルっ、お願いっ、無理っ……」
「それなら、これだけは外してあげましょう」
ジルは、モノを塞いで達する事を禁じている
尿道ブジ○だけを抜いてやった。
にゅるん……
「ああんっ!」
レオは背中を撓らせ、大きく喘ぐ。
「あとはお好きになさって下さい」
ジルは、悠然とソファーに腰を下ろした。