第26章 狂った果実～ユーリorゼノ編～

『どうした？』




「な、何故、服を？」




『ユーリの後任だ。

それ相応の肉体が必要だろう』

（騎士としても

働いてもらわねばならんしな）




「なっ………///」

（肉体！？

ゼノ様、破廉恥です……）




アルバートは妄想タイムに入った。




もんもんもんもんもん………


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ユーリ似の少年「あっ……ゼノ様」




ゼノ「ん？どうした」




ユーリ似の少年「ど、どうして、

そんなところをお触りに？」




ゼノ「今日は良く頑張った。

お前の美しい肉体を維持する為だ。

ほぐしてやろう」




ユーリ似の少年「ほぐすって……

あっ、そんなとこ、ほぐされたら

ぁっ、……ぁっ……」




ゼノ「アル。お前も来い。

ココを、ほぐしてやれ」




アル「はい、ゼノ様」




ユーリ似の少年「あっ、そんなっ、

２か所同時にっ……っ……」




アル「ゼノ様、他には」




ゼノ「では、ココも頼む」




アル「ココですね」




ユーリ似の少年「アル様、だめっ、あっ、

そんな3か所同時にされたら

アル様っ、やめてアル様っ

あっあっあ～～～～～～～～～っ

だめぇぇアル様っ、

アル様ぁぁぁぁぁぁぁ～～～///」




もんもんもんもんもん………


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