イケメン王宮◆BL・悪魔のお仕置きと狂った果実【R18】
第22章 ウィスタリア王宮★秘密の忘年会
全員1本ずつ筆を引く。
ジル「王、私です。(にやり)
日頃の行いですね」
全員「げっ!」
ジル「そんなに警戒しないで下さい。
軽めから始めますから。くすくす……
5番。
王の足を舐めなさい(ふんぞり)」
ユーリ「わ…そういうのもアリなんだ(笑)」
全員「5番だーれだ?」
どきどきどきどき……
シド「…………俺だ」
ジル「………ちっ、クソ面白くない」
シド「おい。なんだその反応は」
ユーリ「あはっ、シド可哀想ー(笑)」
ジル「仕方ありませんね。
舐めて下さ……
いや、舐めろ、シド」
アラン・レオ・ユーリ「舐・め・ろ♪舐・め・ろ♪」
悪のりする3人。
※みんな、いい感じに酔っぱらってます。
シド「あ?なんで俺が
お前の足を舐めねえといけ……」
ルイ「シド、空気読んで……うっとおしい。
………早く。
得意でしょ?足舐めるの……」
全員「え!?」
シド「………なに言ってんだお前。
(バラすなよルイ!俺のイメージがっ!!)」
口々に「どういう意味?」「シド、ドM?」(ひそひそ…)
シド「………ちっ(動揺すんな俺!)」
全員が見守る中、
踏ん反り返るジルの足(靴)を
舐めるシド。
ぺろり。
シド「くっ……」
口々に「わー屈辱的ー♪」「シド下僕(笑)」
シド「お前ら……覚えてろよ」
アラン「あっはっはっ!面白いなコレ!
よし、次だ次!」