第12章 狂った果実～ユーリorレオ編②～

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「ぁん……ぁ…ぁ…っ

ぁぁっ…も…ぃやぁ…」




（ああもう！！

なんだよ！！

結局、極エロじゃん！！

あっさり喘ぎまくりじゃん！！

｢後悔しますよ｣ってなんだったの！？




でも、まあ、俺にこの攻め方されたら

誰だってムリだろうけど）




『あーあー…

そんなはしたない声出して。

こんなのが気持ちいいの？

やらしいな』




レオは、意地悪く口の端を持ち上げると

ユーリの乳首に装着した

ニップルクリップを

指先で弾いた。




「ぁぁんっ…ゃだぁ」




チリン……

ユーリのあられもない声と共に

クリップの先についたベルが

揺れて音を立てる。




クリップに挟まれて

ユーリの可愛い乳首が

ぷっくり膨れて赤く染まっている。




『ほら、吐いてよ。

ユーリはドコから来たの？』




チリンチリン……

レオの指が

またクリップを弾く。




「っぁっ…言えませんっ」




『強情だね。

そういう子、キライじゃないけど』




チリンチリン……