第11章 狂った果実～ユーリorレオ編～

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「ぁぁっんっ……っ…んっ

レオ様っ……はぁ…んっ…」




（あー……やばいな。

ホントに何でも言うこと聞くんだ、

この子）




レオに言われるがまま

仰向けのレオに跨ったユーリは

レオの猛々しい男の象徴を

愛らしくヒクつく後ろのすぼまりに

自らの手で導き入れた。




ベッドに移り

服を脱いだレオは

ユーリの愛らしい身体の

中心だけを避け

隅々まで弄りまくり、

喘がせまくった後、

『自分で入れて』

と命じたのだ。




レオのモノを受け入れると

天を仰いで

はあ、と熱く吐息をこぼし

切なげに眉を寄せるユーリ。




まだ触れてもらっていない

ユーリの中心のモノは

はちきれんばかりにそそり立ち

更にべちゃべちゃになっていた。