第2章 【FAIRY TAIL】 グレイ×ルーシィ
翌日
IN 妖精の尻尾ギルド
つ、遂に来てしまった……
昨日、あの後頑張ってみたけど……自信ないなぁ……
レヴィ 「ルーちゃん、おはよう! どう? ちゃんと作った⁇」
ルーシィ 「レヴィちゃん! おはよう! うん、作ったけど……でも、自信無いよ……」
レヴィ 「もうっ! ルーちゃん、今からそんな弱気でどうするの⁈」
ルーシィ 「そ、そうだね。まだ、グレイに会ってすらいないのに、」
グレイ 「よぅ、ルーシィ。おはよ。レヴィも。」
ルーシィ 「っ⁈ お、おはよ……っ」
レヴィ 「おはよう……何よ、私はついでみたいに! 」
グレイ 「悪りぃな、レヴィ。俺、ルーシィに用があるんだ。」
え……
レヴィ 「はいはい、でしょーね。どーぞ連れてって下さい」
ルーシィ 「ちょ、れ、レヴィちゃん?」
どうして……?
グレイ 「なら良かった。よし、行くぞルーシィ。」
ルーシィ 「ぁ……れ、レヴィちゃんまたねっ!!」