• テキストサイズ

[ハイキュー!!]兄溺愛の妹物語

第11章 練習試合


今日は放課後から
青葉城西と烏野の練習試合
烏野側がバスで来る予定だ。


青城のメンバーは烏野が到着するまで
それぞれウォーミングアップや自主練をしていた。

葵は暫く自主練しているメンバー見ていたのだがその場に及川が居ない事に気付いた。

葵は近くにいた溝口コーチに
「及川さんは今日はいらっしゃらないんですか?」
と聞いてみた。

「及川なら、足捻ったらしくて数日部活休んでたからな……大丈夫そうだったら出るとは言っていたが」


「そうなんですか。(足捻ったとか知らなかった。でも昨日ボーリングしてたし大丈夫なのかな……)」
葵は少し心配した。

暫くして
烏野のメンバーがやってくる。
葵は点数係を任され、隣には烏野のマネージャーである清水が居た。

(わぁ……綺麗な人だなぁ)
葵は清水を暫く見ていたら
清水は葵の方を向いてペコリと軽く挨拶をされ、葵はあたふたしながらも清水に挨拶した。
/ 186ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp