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月島蛍くんの思うところ。
第1章 君ノ背中。[☆]
そう気づいた瞬間、僕の中で何かが切れたような気がした。
ぷちん、と音を立てて崩れたそれは、彼女を簡単に自分の腕の中へと引き寄せる。
『つっ……月島くん!?!!??』
「……やっぱり小さいね」
簡単に腕の中に収まってしまった彼女は、あたふたと慌てた様子で身体を硬くしている。
それに気付くと自分の口からふっと笑いがこぼれるのと同時に、抱きしめる力をぎゅっと強くした。
「椿さんは、今でも僕のこと好き?」
……少し、いじわるをしてみようかな。
そう彼女に問いかけてみた。
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