第1章 生まれ変わる
怜「パーティー」
鈴夏「綾女明日私の部屋に来て」
綾女「なんで?」
鈴夏「綾女をきれいにしてあげる」
怜「それはダメ俺がきれいにして一番最初に見るから」
鈴夏「じゃあ……楽しみにまってるから……
綾女に迷惑かけんなよ」
綾女「鈴夏……頼もしいね」
鈴夏「じゃあね明日」
鈴夏の部屋
紳「俺もご一緒してよろしいでしょうか?」
鈴夏「好きになったんでしょ?」
紳「はい」
堺「誰を?」
鈴夏「綾女に決まってるでしょ……紳、明日はダメだから」
紳「わかりました……」
鈴夏「綾女を好きなのは私も同じだから」
次の日
鈴夏「堺がついてきて」
堺「わかったの」
綾女「自分で準備位するって」
怜「黙っとけって」
三十分後
怜「佳威斗、服持ってきて千李……どうした?
見とれたのか?」
千李「綾女……綺麗……」
佳威斗「綺麗ですよ」
綾女「…………ありがとう」
怜「そんな嬉しそうな顔するなよ…………行きたくなる」
佳威斗「楽しんできてください」
千李「行こう」
鈴夏「入るわよ」
綾女「はい」
鈴夏「…………」
怜「綺麗だろ?」
鈴夏「当たり前じゃない!綾女はいつも綺麗なんだから」