第30章 アメリカの時間2
その数分後…
ケイト「むっすぅ~)//」
ぷーっと頬を膨らませながら
布団を顔以外にかぶせ、様子を見つめてくるケイト…
茅野「可愛い//(ぼそり」
ケイト「ガーン!;)カエデまで!?;」
茅野「あ。
変な意味じゃなくて、素直に可愛いって意味で^^;」
カルマ「俺はへんな意味で言ってないから。
どんな時でも可愛いと思ってるけど」
ケイト「何でそんなセリフ
恥ずかしげもなく、さらって言えるんだよ!!;(汗」
カルマ「好きだから(きっぱり」
ケイト「!!!////
もう寝る!!////(ぼんっ」
布団をかぶるケイトだったが…
もっこりと盛り上がった布団で…
茅野「…頭隠して尻隠さずだよね…あれ;」
カルマ「そうだねぇ…
どうせなら、さっき撮った写真あるから
Lineでアップしてみようか(にやにや」
茅野「あ!それだったら私にも頂戴!^^」
律「私も欲しいです^^」
カルマ「いーよ^^♪」
ケイト「ぷうううううう)//(むっすーっ」
それに対し、
恥ずかしさで震えながら頬を膨らませるケイト…
カルマ「あー。ちょっと待って。先にこっちとる」
律「了解です^^(敬礼」
茅野「私も撮るー!^^」
そんな三人に対し
ケイト「見世物じゃないぞ!!;(ぷんぷん)
動物園の動物じゃあるまいし!!;」
ベッドの上で、怒るケイトだった…
その後…
Line状況
ピロリン♪
前原「っぶw
何これw
ちょっと待ってろ!
今すぐ行くから!!」
カルマ「来なくていいから」
寺坂「っけ。下らねぇ。
これで来るやつはバカだな」
前原「うるせぇな。
お前は小さい時のケイトを知ってるからいいけどよ。
俺は知らないから行きたいんだっての!
今の姿に戻させるなよ!?」
カルマ「だから来ないでいいって」
その後…
朝昼兼用のごはんを食べ終えた頃
一番最初に来た人は…
何で?;