第28章 安らぎの時間
ケイト「すーすー」
カルマ「…起きて。ケイト?」
ケイト「ん…
もうちょっと、カルマを食べたい^^(むにゃむにゃ」
カルマ「どういう夢見てんの;(汗」
その頃…
ケイトの頭の中では…
ケイト「もっと…カルマと引っ付いてたい」
カルマ「俺も、ケイトと引っ付いて食べるよ(にや」
ケイト「じゃあ私も食べる~!^^」←意味分かってない;
そして現在…
ケイト「カルマァ~」
チュゥ~ッ!
寝ぼけながらキスしまくってる;
カルマ「…;
流石に俺の理性限界なんだけど
無駄にすいついてくる胸を押し付けられてるせいで//;」
無論、ここはケイトの部屋である。
烏間先生に、各々の部屋まで運ばれてた。
カルマ「ねえ…」
ずる…
カルマ「いい加減に襲うよ?」
そう、布団をずり下げ
ケイトの顔を覗き込むカルマ…
ケイト「…(ぱち(目を開ける))
…(ボーっとした目)
…眠い」
ぎゅむぅ~!
カルマ「!!!!///
ちょっ!///;ケイト!!///;」
ケイト「ぐー」
カルマ「ガーン)寝てる!?;)
起きてって、死ぬ!!死ぬから!!!;(あせあせ」
ケイト「愛してる…^^」
その言葉に…一瞬固まった…
カルマ「本当に愛してるんなら…
そんなに自責の念に駆られないで欲しいんだけど…;
はあ…;
今日ぐらいは、いいかな…」
そうして…
ケイトとカルマは、昼まで眠りについていた…
他は無論、夕方近くまで眠っていました…
が…
ケイト「車いすだぁ~(キラキラ」
業務員「あの。よかったら乗りますか?^^;」
ケイト「いいのっ!?(ぱぁ&拳握る」
業務員「はい^^;」
ケイト「いやったぁ~!!^^(拳万歳」
その直後…
ケイトは、車いすと共に
時速30㎞で消えた…
ケイト「いやっほぉ~!!!
ぶる~びぃ~ん!!!!」
その場で一回転したり
凄まじい勢いで走りながら、途中で一回転はさんだり
バックもスピンも真っ直ぐも、全部が完璧だった…
夢中になり過ぎるあまり、本人は忘れていた…
ただ一つ…
周りの迷惑を考えていないという事を…;