第3章 〜9:00〜
李亜*んん…あれ?
私の額の上にタオルがおいてある。
李亜*お母さん仕事でいないし…誰もする人なんて…
ガチャ
増田*あ、よかったぁ…起きた…
李亜*え…やっぱり夢じゃなかった…(;・ω・)
増田*うん、夢じゃないよ(^_^)
李亜*でもなんで私のとこに?
増田*それはね、李亜ちゃん今年から俺らのファンクラブ入ってくれたでしょ?
李亜*はい…入りましたけど…?
増田*それで今年から毎年誕生日には李亜ちゃんのもとへ行けってジャニーさんが言ってたんだー♪
李亜*え…でも仕事は…?
増田*えっとね一言では言いづらいけど、クローン的な?
李亜*クローン?同じ人が作れるみたいなやつですか?