第12章 普通にお風呂たいむ
「……ごめん、ヤりすぎた」
『本当に…そうですよ…手加減して下さいよ‥昇さん…
私は足がガクガクになってろくに立てないので浴槽に座っている。
「今度からは…手加減する…………」
そこは即答してくれないと困りますよ!
『昇さん…私立てないんですけど、どうやれば…』
「わかった…洗ってヤる」
なんか文字が違うような気がするけど立てないから言うことを聞くしか無いかな…
昇さんは私を持ち上げて膝の上に置いた。
そして髪をシャワーで濡らしてシャンプーしてくれた。
「気持ちいいか?…」
『はい…気持ちいいです!』
シャンプーはすぐに終わってしまって昇さんはボディーソープを手につけて私の体を洗い出した