第11章 真っ暗お風呂
カチッと音がして光が目に入る。
『眩しっ』
目が慣れなくてチカチカする。そんな時に昇さんは私を持ち上げて湯船に座る。
私をゆっくりと下ろしていってそのまま昇さんのが私の中に入っていく。(対面座位)
『…っあ!入って……る!』
昇さんが昨日より激しく、強く打ち付けてくる。
パンパン パンパン パンパン
「…っ締め過ぎ」
『はげ…しい!昇さん!ゆっくり…して』
私がそう言っても激しいのは変わらなくて喘ぐことしかできない。
目が生理的な涙が溢れる、その涙を昇さんは熱い舌先ですくいとる。舌が口の中に入ってくる、そのまま舌を絡める。