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happyendは望めない
第4章 もう届かない
本当は
全てわかっていた
ロミオにとって
私はただの幼馴染
ロミオが必要としているのは
私じゃなくて
努力をして綺麗になったシンデレラ
それでも
私はあなたが忘れられないの
こんな物語
消え去ってしまえばよかったのに
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